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5月15日は「ヨーグルトの日」

あの酸味をヨーグルトで。発酵不要のご馳走シュークルート|たくまんまkitchenさん|料理家リレーエッセイ&レシピ17

ヨーグルト愛の人々 投稿日:2026.05.22

あの酸味をヨーグルトで。発酵不要のご馳走シュークルート|たくまんまkitchenさん|料理家リレーエッセイ&レシピ17

日々の食卓を彩る身近な存在であり、国や地域、個人によってさまざまな楽しみ方があるヨーグルト。

この連載では、料理家やエッセイストによる、ヨーグルトにまつわるエピソードやレシピを、リレー形式でお届けします。

今回レシピを紹介してくれるのは、フランス料理人のたくまんまkitchenさんです!

ヨーグルトで表現する、やさしい酸味の記憶。

酸味には、性格がある。鋭さもあれば、やわらかさもある。

フランスのアルザスで食べたシュークルートは、大皿のキャベツと肉から力強い香りが立ち上り、土地そのものを閉じ込めたような味だった。時間をかけて発酵させたザワークラウトの酸味は、どこか骨太で、異国の空気をまとっている。

一方で、ヨーグルトの酸味はやわらかく、どこか家庭的。

そこで作る“なんちゃってシュークルート”。塩もみキャベツにヨーグルトを合わせ、発酵の時間をショートカットする。煮込めば酸味は丸くなり、キャベツの甘みと溶け合う。

本物とは違うが、それでいいと思うし、それがいいと思う。

ザワークラウトは不要!なんちゃってシュークルート

材料(2食分)

  • キャベツ 1/2玉(600g)
  • ヨーグルト 400g
  • 豚バラ肉(焼肉用) 200g
  • ソーセージ 1pc(5~6本)
  • 塩 6g(材料全体の重量の1%)
  • 胡椒 適量
  • 粒マスタード お好みで

※キャベツの量は鍋のサイズに合わせて増減してもOK

1.キャベツは5-8mmの幅で千切りにして、ボールに入れて塩で揉み、15分ほど置いておく。

キャベツは5-8mmの幅で千切りにして、ボールに入れて塩で揉み、15分ほど置いておく。

2.しんなりしたキャベツにヨーグルトを合わせて、鍋に敷き詰める。ソーセージを埋め込み、その上から豚バラ肉を並べる。

しんなりしたキャベツにヨーグルトを合わせて、鍋に敷き詰める。ソーセージを埋め込み、その上から豚バラ肉を並べる。

蓋をして中火にかける。沸騰してきたら弱火にして約20分煮込む。

3.蓋を取り、煮汁を半量ほどに煮詰める。その後、キャベツの味を見て塩胡椒で味を調える。粒マスタードを添える。

蓋を取り、煮汁を半量ほどに煮詰める。その後、キャベツの味を見て塩胡椒で味を調える。粒マスタードを添える。

他にも具材はジャガイモや人参、豚肩ロースやベーコンなどもいいと思います。白ワインやビールととても合うので、試してみてください:)

リレーエッセイ、次回はプロ飲兵衛/酒飲み料理研究家の入江 豪さんが登場します。

お楽しみに!

記事を書いた人

たくまんまkitchen
たくまんまkitchen

フランスのミシュラン三つ星レストランでの経験をもとに、料理とワインの魅力を発信。商品開発・レシピ監修を手がけ、現在はSNSを中心に活動。
“明日からできるミシュラン料理”をテーマに、家庭で再現できるプロの技術を提案している。

Instagram
@takuma_tamefusa
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@takumanma

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