SNSで注目を集めた、ヨーグルトを使った人気レシピを毎月お届けする「ヨーグルトバズレシピ」。
6月は、梅雨のじめじめ気分を吹き飛ばす、ふわふわ&さっぱり系のレシピが続々登場!
ホットケーキミックス不要のしっとりパンケーキ、レンジで作れるフレンチトースト、グリークヨーグルトとパキパキチョコの朝スイーツ、本格ラッシーに大使館直伝の冷製スープまで、ヨーグルトの活用幅がぐっと広がっています。
忙しい朝も、休日のブランチも、おうちで気軽にお試しください!
ホットケーキミックス不要!しっとりふわモチ「ヨーグルトパンケーキ」
話題になった時期:Xで5月5日ごろ
𝐚𝐧𝐧𝐤𝐨(@redbeanjam1210)さんの投稿。
ホットケーキ焼けた〜🥞
— 𝐚𝐧𝐧𝐤𝐨 (@redbeanjam1210) May 4, 2025
ホットケーキミックスが無かったので配合して作ってみました👩🏻🍳ふわっともちっとして美味しかった!
・薄力粉…130g
・砂糖…20g
・ベーキングパウダー…小さじ1
・卵…1個
・ヨーグルト…50g
・牛乳…40g
・みりん…10g pic.twitter.com/8BsMvGnsT5
基本的な食材と調味料だけでふわっとモチモチに仕上がるパンケーキが話題に。薄力粉・卵・ヨーグルト・牛乳・みりん・砂糖・ベーキングパウダーというシンプルな配合で、生地をしっとりさせるのが特徴です。
焼き方も丁寧に紹介されており、混ぜすぎずに生地をまとめ、弱火でじっくり焼くことで、厚みとやわらかさを両立。アイスディッシャーですくって焼くと、丸くふっくらとした形に整います。
ホットケーキミックスに頼らず、むしろ“手作りならでは”の食感と味を楽しめるこのレシピ。焼きたての香りとしっとり感がクセになりそうです。
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話題になった時期:Xで5月15日ごろ
Tasty Japan(@TastyJapan)さんの投稿。
【レンジでコレ!?】牛乳で作るより100倍ふわっふわ!極厚フレンチトーストが秒で完成
— Tasty Japan (@TastyJapan) May 16, 2025
牛乳じゃなくてヨーグルトを使うのが大正解!驚くほどふわっふわで極厚なフレンチトースト風が、混ぜてレンジでチンするだけであっという間に完成! pic.twitter.com/qzEBuTwxhB
牛乳ではなくヨーグルトを使うと、驚くほどふわっふわになる!と話題になったフレンチトースト風レシピ。ヨーグルトを加えた卵液にひたしたパンを耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱するだけの簡単調理です。
「秒で完成」というコピーどおり、短時間で仕上がる手軽さと、厚みのあるふんわり食感が大きな魅力。混ぜて、浸して、加熱するだけでOKなので、忙しい朝にもぴったりです。
投稿には「牛乳より100倍ふわっふわ!」との言葉も添えられており、ヨーグルトの持つチカラがあらためて注目を集めました。
火を使わずに作れる!リトアニア大使館直伝「ビーツとヨーグルトの冷製スープ」
話題になった時期:Xで5月15日ごろ
大使館シェフのおいしいレシピ(@EmbassyCooking)さんの投稿。
リトアニア大使館直伝🇱🇹
— 大使館シェフのおいしいレシピ Amazing Embassy Cooking (@EmbassyCooking) May 15, 2025
ビーツとヨーグルトの冷製スープ🥣#シャルティバルシチェイ の作り方👩🍳✨
火を使わず作りやすいので、暑い季節の定番スープになること間違いなし❣️美しいのでおもてなしレシピにも♩… pic.twitter.com/rwTawNXQjQ
リトアニア大使館の投稿で注目を集めた「シャルティバルシチェイ」という鮮やかなピンク色の冷製スープ。ヨーグルトと茹でたビーツで作るレシピで、火を使わずにできる手軽さも話題になりました。
「業務スーパー」などで手に入るボイル済のビーツを活用すれば、よりお手軽。すりおろす手間も少なく、暑い日でも手間なく準備ができます。色が美しく、さっぱりとした味わいなので、暑い季節は冷蔵庫に常備しておいてもいいですね。
ミートロールなどの肉料理と組み合わせることで、おもてなしにもなるとの紹介も。再現しやすいご馳走レシピとしてトライしてみては。
夜仕込んで朝ごほうび!グリークヨーグルト×パキパキチョコ×フルーツでつくる“自分スイーツ”
話題になった時期:Xで5月20日ごろ
おこめてゃ(制限中)(@78milktea1)さんの投稿。
パキパキチョコがクセになるグリークヨーグルトを夜に作って朝ごはんに食べてる🥣
— おこめてゃ(制限中) (@78milktea1) May 18, 2025
好きな果物入れて完成。超簡単だし、果物変えて食べれば飽きないし、チョコ好きにはたまらないダイエットの味方。
苺とブルーベリーが一番と思ってたけど、マンゴーとヨーグルトと相性の良さに感動した、オススメ‼️ pic.twitter.com/3TwyjbKR2T
夜のうちにグリークヨーグルトに溶かしたチョコレートをかけて冷やしておくことで、翌朝にはパキパキのチョコとヨーグルトが楽しめる“自分ごほうび”レシピ。
お好みの果物を一緒に加えるだけで完成する手軽さと、無限のアレンジで飽きずに楽しめるのが魅力。ブルーベリーやいちごとの相性はもちろん、マンゴーとヨーグルトの組み合わせが特におすすめとか。
チョコ好きでもダイエットを意識したい人にとって、罪悪感の少ない甘味として話題を集めました。朝の楽しみが増えるアイデアレシピですね。
マンゴージャムとヨーグルトで本格マンゴーラッシーを作ろう!
話題になった時期:Xで5月20日ごろ
麦ライス(@HG7654321)さんの投稿。
マンゴージャムを使えばインドカレー屋に行かなくても手軽に本格的なマンゴーラッシーが飲めてしまうことに気づいた。
— 麦ライス(シェフ) (@HG7654321) May 18, 2025
【材料】
ヨーグルト200ml
牛乳150ml
砂糖大さじ2
レモン汁小さじ1
マンゴージャム大さじ3〜お好み pic.twitter.com/iooKl9FMgH
マンゴージャムを使うことで、インドカレー屋のような濃厚な味わいのマンゴーラッシーを、おうちで簡単に作れるレシピが話題に。
ヨーグルト・牛乳・砂糖・レモン汁と一緒に混ぜるだけで、さっぱりした甘みとトロッとした飲みごたえが完成します。材料も少なく、特別な道具も不要なので、すぐに試せるのがうれしいポイント。
濃厚さと爽やかさのバランスが絶妙で、これからの暑い季節にぴったり。お店に行かなくても満足できる味に、SNSでも多くの反響が寄せられました。
以上、編集部より最近気になったバズレシピでした!