蒸し暑い日が続くと、冷凍庫に冷たいアイスを常備したくなりますよね。
そんな中、韓国でグリークヨーグルトに次ぐトレンドとして、ヨーグルトアイスやフローズンヨーグルトが流行し、日本にもその流れがきています。
もともと夏場はさっぱりとしたヨーグルトフレーバーの商品が期間限定で登場していましたが、昨今の腸活ブームも相まってか、例年以上に“ヨーグルト味”を目にする機会が増えた印象です。
実はフローズンヨーグルト専門店や、プチブームは過去に何度かあったのですが、常時ショーケースに並ぶには至りませんでした。しかし、昨年から今年にかけては市販商品の種類が多く、明らかにブームと言える状況が続いています。
そこで、当記事では2026年にラインナップされているヨーグルトアイス・フローズンヨーグルトの最新商品情報と、過去のブームとの違いについて探ってみました。
①人気スーパーオリジナル商品&定番ヨーグルトのアイスバージョン3選
滑らかな舌触りで満足感◎。甘酸っぱくてさっぱりとした王道の味わい
トップバリュ フローズンヨーグルト
【種類別】
発酵乳
【内容量】
100ml
【原材料名】
砂糖(てん菜(国産))、脱脂粉乳、粉あめ、バター(乳成分を含む)、乳たんぱく
【エネルギー(1個当たり)】
95kcal
【製造者】
冨士食品工業株式会社
【販売者】
イオン株式会社
手頃な価格なのにおいしいと評判のトップバリュの人気商品。イオン系列のお店で取り扱われており、入手しやすいのも嬉しいポイント。
味は甘酸っぱくてさっぱりとしたザ・ 王道!氷の粒がとても細かく、シャリシャリではなくなめらかな口当たりであることから、後味にほどよいコクと厚みが感じられます。
種類別が「発酵乳」なので、冷蔵のヨーグルトと同じ成分規格で、生きた乳酸菌を含んでいます。
明治の定番!二層仕立てで溶けにくく、味わい深いバータイプ
明治 ブルガリア フローズンヨーグルトデザート
【種類別】
アイスミルク
【内容量】
85ml
【原材料名】
乳製品(国内製造)、砂糖、水あめ、乳酸菌/酸味料、安定剤(増粘多糖類、セルロース)、乳化剤、香料、(一部に乳成分を含む)
【エネルギー(1個当たり)】
99kcal
【製造者・販売者】
株式会社明治
独自に開発した「アイス専用ヨーグルト」をベースにした明治の定番商品です。発酵には「明治ブルガリアヨーグルト」と同じLB81乳酸菌を使っています。
外側のコーティングはシャリっとした食感で酸味が強く、さっぱり。フローズンヨーグルトと言われてイメージするのは、まさにこんな味です。
内側はみっちりした食感でコクがあってミルキー。酸味がしっかりありつつ、ミルクのコクが感じられるという「明治ブルガリアヨーグルト」の特徴を二層にすることでうまく表現しているな〜と感じました!
アロエの爽やかさとクリーミーな口溶け。アイスならではのリッチテイスト
森永 アロエヨーグルト味 フローズンカップ
【種類別】
ラクトアイス
【内容量】
135ml
【原材料名】
砂糖(国内製造)、アロエソース(アロエベラ(葉内部位使用)、砂糖)、乳製品、水あめ、植物油脂、でん粉/酸味料、安定剤(増粘多糖類)、香料、乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む)
【エネルギー(1個当たり)】
142kcal
【製造所】
株式会社ネージュ
【販売者】
森永乳業株式会社
アロエ葉肉入りの微細氷と、アロエヨーグルト味アイスの2層仕立てになったカップ入り商品。「森永アロエヨーグルト」自体は入っていないものの、原材料には発酵乳が含まれます。
外側はとにかくアロエの爽やかさが全開!シャリシャリ食感の中にある果肉のぷるっと感がとてもいい感じです。
一方、内側はやや大人しめのやさしい味わいで、口溶けはふわっとクリーミー。アロエヨーグルト味ではあるものの、酸味はほとんど感じません。
どちらの層もアロエのフレーバーですが、食感の異なる2層が混ざり合うことで、単調にならずリッチな味わいが楽しめます。
大谷翔平選手で有名になったあのヨーグルトの風味をアイスで味わう
Sof'(ソフ) 岩泉ヨーグルト味
【種類別】
アイスミルク
【内容量】
150ml
【原材料名】
乳製品(国内製造)、牛乳、水あめ、砂糖、こんにゃく加工品/酸味料、香料、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、pH調整剤、(一部に乳成分を含む)
【エネルギー(1個当たり)】
152kcal
【製造者・発売者】
赤城乳業株式会社
大谷翔平選手が「世界一」と絶賛したことでも有名な「岩泉ヨーグルト」。もっちりとした独特の食感と、まろやかな味わいに多くのファンを持つ人気商品です。
こちらは岩泉ホールディングスさん監修のもと、その味わいをイメージして開発されたヨーグルトアイス。
発酵乳(殺菌)が使用されており、ヨーグルト味ではありますが、私はバターのような風味を強く感じました!チーズ感ともまた違う、乳脂肪感や発酵感があります。
同じ濃厚系でも「クリーミーヨーグルトボール」のどっしり感とは異なる味わい。ふわっと軽い舌触りで口溶けがよいので、口に入れた瞬間から香りと味がふわーっと広がります。
②ヨーグルト市場を牽引する韓国発のヨーグルトアイス2選
ザクザクチョコボールにやみつき!韓国発のヨーグルトアイス
LAVELE クリーミーヨーグルトボール
【種類別】
アイスミルク
【内容量】
175ml
【原材料名】
発酵乳、砂糖、チョコボール、(準チョコレート、穀類加工品、加工油脂、その他)、クリーム、脱脂粉乳、水飴、加工油脂、ヨーグルト粉末/糊料(増粘多糖類、CMC−Na、アルギン酸Na)、乳化剤、光沢剤、香料、メタリン酸Na、硫酸Ca、酸味料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
【エネルギー(1個当たり)】
251kcal
【製造者】
LAVELE(韓国)
【輸入者】
株式会社Gold Star
韓国で人気のトッピング付きヨーグルトをアイスで表現した商品。メーカーも韓国で、本国でも話題になりました。
まずチョコボールなしで一口目を食べてみたところ、一瞬頭が混乱!なんだろう、ちょっと塩味を感じる…??ヨーグルトの甘酸っぱさをイメージしていたので、ちょっとビックリ。
何度か口に運ぶと、その正体は脂肪分+酸味であることがわかりました。ただ、ヨーグルトのさわやかな酸味というよりは、チーズのようなどっしりした酸味。口当たりも濃厚。
チョコボールはザクザクに近いサクサクの食感で、甘すぎないチョコがアイスのチーズ感とマッチしていました。ちなみに、私が食べたものは一部のチョコボールやチョコボールのアイスと接している面が少ししっとりしていましたが、それはそれでケーキっぽさが感じられて個人的にはアリ。
濃厚かつ内容量多めで、大粒のチョコボールがごろごろ入っているので、食べ応え抜群です!
韓国の人気商品がセブンイレブンとのタッグでデザートアイスに!
ビヨット ヨーグルトデザートアイス
【種類別】
アイスミルク
【内容量】
70ml
【原材料名】
異性化液糖(国内製造)、水あめ、準チョコレート菓子、脱脂粉乳、チーズ、発酵乳(殺菌)、ショートニング、砂糖、デキストリン、食塩/安定剤(増粘多糖類)、pH調整剤、酸味料、乳化剤、香料、着色料(V.B2)、(一部に卵・乳成分・大豆を含む)
【エネルギー(1個当たり)】
153kcal
【製造者】
栄屋乳業株式会社
【販売者】
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
韓国で大人気のトッピング付きヨーグルトブランド「viyott(ビヨット)」とセブン‐イレブン・ジャパンがコラボし、コンビニデザートが得意な栄屋乳業さんが細部までこだわり抜いて共同開発した商品です。
ビヨットはカップ入りですが、アイスバージョンは韓国っぽさ満載のポップでかわいいパッケージのバータイプ。いい意味で意識の高すぎない雰囲気で、スイーツとして幅広い層が手に取りやすい印象です。
クリーム部分はふんわりしていてかなりやわらかく、ミルキーで甘め、酸味控えめ。クランチチョコはクリーム部分に負けない甘さでサックサク!
クリーム部分とクランチチョコを一緒に食べると、クリーム部分のほのかな酸味が引き立ち、ヨーグルトの甘酸っぱさとチョコの甘さや食感が混ざり合うことで、まさに「ビヨット」のイメージ通りの味に!
「ビヨット」はヨーグルトもスイーツ寄りの味わいなので、それがアイスにも忠実に再現されています。全体的に甘めですが、甘すぎるわけではなく、絶妙なバランスで完成度の高さを感じました。

