今回は「台湾が好き!そしてヨーグルトも大好き!」という方にぴったりな情報をリサーチしてきました。
「旅先でもヨーグルトを食べたい!」というヨーグルト好きの皆さんに向けて、観光しながら気軽に立ち寄れる台北のフローズンヨーグルト店をご紹介します。
専門店で味わうフローズンヨーグルト(フロヨ)の楽しみ
フローズンヨーグルトとは、その名の通りヨーグルトを原料にしたアイス状のお菓子。海外では「Froyo(フロヨ)」と呼ばれたりします。
アイスクリームよりも低脂肪でさっぱりしているものが多く、ヘルシーなアイスとして日本でも人気ですね。
フロヨの専門店といえば、筆者のイメージでは韓国の「yoajung」、アメリカの「Yogurtland」、スペインの「llao llao」などが有名です。
個人的には、量り売りできるタイプのフローズンヨーグルト店が大好きなのですが、日本にはあまりなく…。
最近は韓国からのヨーグルトブームの流れもあり、日本ではフローズンヨーグルトのお店が徐々に増えてきているのが実はとても嬉しいです。
それでは、日本のお隣・台湾のフローズンヨーグルトショップを覗いてみましょう!
台湾限定メニューも!気分がアガるフロヨは「Smile Froyo」で(中山駅)

Smile Froyoは香港発のフローズンヨーグルト専門店。量り売りタイプではなく、メニューから食べたいフロヨを選ぶスタイルのお店です。
こちらのメニューは季節限定や台湾限定が充実しており、鮮やかなラインナップは眺めているだけでワクワクします。

入口では店員さんが丁寧にメニュー説明をしてくれました。2025年は雨の影響でマンゴーが落果し、台湾全体で価格が高騰。その影響で、一部メニューのマンゴーが別トッピングに変更されていたのはちょっと残念。
今回は、せっかくなので台湾限定メニューをいただくことに。私はベリーとルビーチョコの「CHERRY BLOSSOM」、友人はパステルカラーが素敵な「DREAM CLOUD」を選びました。

どちらもかわいさ全振りのメニュー。台湾=フルーツのイメージが強いので、なぜこのメニューが台湾限定なのかは謎ですが…とにかくビジュアルが最高です。
写真だと伝わりにくいのですが、ボリュームはしっかりめ。フローズンヨーグルトパフェという表現がぴったりで、盛り付けの美しさも相まって写真映え抜群!

気になるお味は、ベースのフローズンヨーグルトは酸味が感じられるさっぱりしたテイスト。トッピングのルビーチョコやメレンゲでできたお菓子の甘さと合わさって、甘みと酸味が絶妙なバランスに仕上がっています。
メレンゲでできた可愛いキャラクターは、台湾女子が「食べづらい…可愛すぎて…」とどこからかじろうか迷っていました。分かりますその気持ち。

ヨーグルトの間にはブルーベリー、キウイ、イチゴなどのジャム、クランブルなどの層があり、まさにパフェ。見た目だけじゃなく、食べ進めていくのも楽しいフロヨでした。
お店がある中山駅周辺は、日本で例えるなら下北沢×原宿のようなエリア。日本人観光客も多く、若者向けの飲食店や古着屋、雑貨店が並ぶ街歩きが楽しい場所です。
台北駅からのアクセスも良好で、近くには現代美術館やミニシアターも。観光の合間の休憩に立ち寄るのがおすすめです。なお、本拠地となる香港の店舗レポートは、阿生さんの記事もぜひご覧ください!
台湾らしさ×個性派トッピングが楽しい「GLÖ FROYO」(中正紀念堂駅)

「GLÖ FROYO」はは2025年7月にオープンしたばかりの新店。お店がある中正紀念堂は台北屈指の観光地のひとつ。初めて台北を旅行する時に訪れる人も多いのではないでしょうか?夕方17時には台湾軍儀仗隊の行進と国旗降納が行われ、多くの観光客が訪れます。
敷地内には国家音楽ホールと国家劇場が向かい合って建ち、2つ合わせて「国家両廳院」と呼ばれています。
お店はそのうち国立音楽ホールの1階にあり、観光中の休憩にぴったり。中正紀念堂は敷地が広く日陰も少ないためとてもありがたい...。
こちらのお店はフローズンヨーグルトとトッピングを好きな量だけのせられるセルフ方式です。体験としても楽しいだけでなく、その時の気分で食べたい量を調整できるのが嬉しいですね。

さっそくカップをとってヨーグルトを巻きますが、フロヨ自体に硬さがあり綺麗な渦巻きが難しい…。気づくと円を描くように絞り出してモリモリに...。フロヨをきれいに盛り付ける技術は一生かかっても習得できそうにありません。

フロヨを盛り付けたら、好きなトッピングを自由にのせます。
台の上には、ドラゴンフルーツ、グァバ、トロピカルフルーツのジャム、数種類のタピオカなど台湾らしいトッピングが盛り沢山。もちろん定番のチョコやシリアルなども充実しています。



ドラゴンフルーツに「banana」のプレートがあったり、プレートがないものもあったりしてますが、いい意味で適当なところにほっこり。フルーツは見ればわかるのでこのくらい適当でいいんですよ。
この日はトッピングにバナナがなかったんですが、台湾のバナナは「北蕉」と呼ばれる品種で、日本に多く輸入されるフィリピンなどの品種と異なり「甘さが強く味が濃い」のがポイント。もしバナナがあったらぜひトッピングしてみてください!
ということで、今回は台湾スペシャルに仕上げてみました。
ドラゴンフルーツ、ライチ、グァバ、ローゼル、トロピカルフルーツ、ココナッツをフロヨにたっぷりと。味のアクセントになるかな?と思いバルサミコ酢もたらり。なんとこれが大正解!

フロヨ自体はミルク感が強くまろやかな味わい。たっぷりと載せたフルーツやソースの酸味が合わさって、とてもバランスの良い味になりました。
特にローゼル、バルサミコ酢、パッションフルーツのジャムがとても良い仕事をしています。ココナッツのパリパリとした食感も楽しい...。美味しくいただきました!
トレンド&カルチャーも楽しめて一石二鳥!台湾でこそフローズンヨーグルトを楽しもう
今回は台北で食べられるフローズンヨーグルトのお店を紹介しました。
台湾でフローズンヨーグルト?と思うかもしれませんが、トッピングやヨーグルト自体の味からその土地で人気の食材やトレンド、文化が感じ取れます。
個人的には、フロヨって冷たすぎないところも大好きポイントなんです。かき氷のように頭がキーンとせず、多少溶けてもサラッとしたヨーグルトとして食べられるのがフロヨの強みかなと思います。
しかも台湾は日本に比べて年間通して気温が暖かいので、気温をあまり気にせず通年で美味しく食べられるのもありがたい。
ヨーグルト好きの皆さん、台湾らしさを感じるフロヨ体験をぜひ楽しんでみてください!再見〜!

